EMSの学びの流れ

EMSの学びの流れ

■ステップ1(動画を通した学び) 
事前に配信される講義動画を視聴し、自らのペースで学びの質を高める。

■ステップ2(授業での双方向の学び) 
Zoomで開催される授業に参加。
授業は、①講師によるショートレクチャー、②チーム内での対話 ③参加者全体でのシェア及び講師との質疑応答の3つの柱からなっています。

■ステップ3(参加者同士の学びあい) 
リフレクション(レポート)を書き、相互に読みあい交流することでさらに学びを深める。
詳細情報

●EMSの学びの構造(動画)https://www.youtube.com/watch?v=m9Po7mE7P0k

●EMSでは学習をサポートする修了生からなるFA(FacilitatingAssistant)を含む7,8名のメンバーによるチームをホームとして、メンバー同士でコミュニケーションしながら、数ヶ月間に渡り学びが進んでいきます。

●100人100通りの学びにより、修了率100%を実現
 他にも、チームのメッセンジャースレッドによる交流、Facebookグループによる情報共有や数十の部活動への参加、オンライン酒場等まるで「リアルの大学院」をオンライン上に再現したかのような、多様なニーズに応えながら人間関係を育むことができる仕組みとなっており、それぞれの関心やニーズ、状況にあった100人100通りの学び方が可能となっています。


    また安全安心の場を実現するために、肯定ファーストが徹底されており、オンラインでありながらも安心して交流を深め、楽しく学んでいただけます。EMSの仕組みの優位性は、修了率は毎回90%をゆうに越えており、4期は100名の参加者の修了率は100%となったことに表れています。

●各テーマにおける超一級の講師による大規模講義のメリットと少人数のゼミ形式の双方を両立

 通常参加者の数が多いと学びの質が落ちるのが常ですが、西條が開発したチームベイスドのFAシステム(Team Based Facilitating Assistant System; TBFAS)を導入することにより、専門のFAがついてチーム単位で学びが進んでいくため、100名超の人数になっても質が落ちることなく効果的な学びが実現しています。

スクールタクトを通したそれぞれの学びの共有による学び合い

 スクールタクトという最新のリフレクション共有システムを導入することで、100名以上のリフレクションをすべてリアルタイムで読むことができ、チームメンバーと学び合うことで、講義と講義の間の期間もそれぞれ学びを深めることが可能になっています。  

関心に応じた多彩な部活動

 さらにメンバーにより自主的に50を越える「部活」が立ち上げられ(組織開発部、パートナーシップ部、メンタルトレーニング部、落語部、絵本部、コミュニティ部、本質研修探究部、出版部、等々)、それぞれ活発に活動しています。

 これらはEMSの仕組みの一端でしかありません。
 こうした様々な工夫が凝らされていることにより、1つのコースでの学びが一般のものよりも何十倍もの濃密な学びが実現され、
「イギリスのMBAを修了したけどEMSの方が格段に上」
「これまで様々なスクールで学んできたけれど実効性の次元が違う」
「人生のターニングポイントになった」
「根本的なあり方から変わったことで仕事の仕方も本質的になった」
「子どもやパートナー、家族との関係がとてもよくなった」
 といった声が続出するということが起きました。

▼詳しくは「修了生の声」を参照